- BORG(ボーグ)製品の納期について
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BORG(ボーグ) 天体望遠鏡パーツ:カメラマウント 【5014】カメラマウント ペンタックスQ用
業界最速の商品化!ペンタックスQ用のカメラマウント早くも登場
ボーグにミラーレス一眼ペンタックスQ(以下PQ)を装着するためのアダプターです。
主な特長
- M49.8接続なので、他のボーグのカメラマウントと同様に接続ができます。
- カメラマウントの内側のリングが3箇所のビスで固定されており、ビスを緩めると内側のリングが回転する簡易回転装置付です。
これにより、PQにアダプターを介して、様々なカメラレンズを装着した時に、レンズを任意の角度で固定できるという特長があります。これにより、装着したレンズの距離目盛を真上に持ってくるなどの調整が可能になりました。 - PQはフランジバックが短いため、様々なカメラレンズを装着した時に無限遠に合焦する可能性が高くなります。ボーグでも様々なレンズが付く組み合わせを検証中です。
※徐々に組み合わせをご案内する予定です。 - 他社製の望遠鏡に接続する場合は、Tリングオスネジ+【7528】+【7923】か【7000】+【5014】+PQボディーの組み合わせで接続が出来ます。
- PQボデーと各種補正レンズ(【7870】【7108】【7214】【7215】等)を組み合わせる場合は、フランジバックの調整が必要になります。厳密にフランジバックを調整しようとすると、【7879】+【7921】×2個+【7922】という4個パーツの組み合わせを推奨いたします。ただ、PQは写る範囲が非常に狭いので、現実的にはそこまで追い込まなくても性能にはほとんど影響はありません。ただし、合焦位置を他のカメラと合わせようとすると、推奨の組み合わせがベターです。
■本製品をボーグに装着する上での使用上のご注意
・手持ち撮影では、像が歪むこんにゃく現象が発生します。必ず、三脚をご使用ください。
・三脚を使用しても、被写体が動いた場合はこんにゃく現象が起きます。
・三脚を使用しても、シャッターを手で押すなど、少しでもぶれるとこんにゃく現象が起きます。
・室内で撮影をすると、蛍光灯によるフリッカー現象(ちらつき)が出ることがあります。
・ボーグを装着するとボディ内手振れ補正は効きません。
・その他にもPQ独自の注意点が多々ありますので、こちらの使用レポート(※メーカーサイト)等を良くお読みの上、ご納得の上でご注文ください。
→ペンタックスQ+ボーグによる作例画像や使用レポートはこちらから。(※メーカーサイト)
→PQに古いカメラレンズを装着する方法はこちら。(PK、ニコン、EF)(※メーカーサイト)
50FL+DZ-2+PENTAX・Q+ベルボン三脚の組み合わせです。 | 50FL+DZ-2 +PENTAX・Q+HT-1の組み合わせです。 | ||
【5014】をTリングのオスネジから取り付ける方法:Tリングオスネジ+【7528】+【7000】OR【7923】+【5014】+PENTAX・Qボデー | ペンシルボーグ25とPENTAX・Qボデー | ||
左:ペンシルボーグ25+【5014】(試作品)、右:PENTAX・Qボデー+ELニッコールシステム(【5014】に簡易回転装置が内蔵されているので、レンズの向きを任意に固定できます。 | PQボデー+ELニッコールシステムの一例:PQボデー+カメラマウントPQ【5014】(試作品)+【7923】+【7842】+【7844】+ELニッコール50/2.8(この組み合わせで約2m~無限遠に合焦します) これでf275mmF2.8の優秀なマクロレンズになります。三脚に固定すれば問題なく使えます。 |
重量 | 15g | 厚さ | 12mm |
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外径(最大) | 53mm | フランジバック | ペンタックスQのフランジバックは9.2mm |
パーツ取付サイズ | レンズ側:M49.8P0.75メス | ||
その他 | ◎カメラマウントの内側が回転する構造になっています。これにより、レンズを任意の位置に固定することが可能になりました。 |