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Astro-Physics(アストロフィジックス) 天体用アイピース 2インチ・アドバンスト・コンバーチブル・バロー
周辺減光の発生を極力抑えた(真の)フラットフィールド設計 レンズユニットが分離可、眼視観望及び高倍率での月面、惑星と太陽撮影等に最適!
アストロフィジックス社の2インチ・アドバンスト・コンバーチブル・バローレンズは、撮影や眼視を目的に、それぞれの用途に独立して使用が可能です。特に小~中フォーマットタイプのCCDカメラ用として専用設計を行ない仕上げられた非常に光学系的に高性能なレンズ群は、一般的な高倍率下での眼視観望はもちろん、月面や惑星、更には太陽の高倍率撮影にも最適で、大変オススメです。アイピース等を使っての「眼視」や「小型カメラ(Webカメラ等)」で撮影を行なう場合は、本体の2インチスリーブ・メス箇所に、アイピースやカメラのノーズピースを差し込むだけで、 より高度な撮影(一眼デジカメや冷却CCDカメラ等)を行なう場合には、バローレンズユニット部のみを本体から取り外し、カメラ側のTリング(カメラマウント)や、同ノーズピースや延長筒の先にねじ込んで使用することも可能です。バローレンズユニット部には「M42」と「M48」のオスネジがそれぞれ標準装備されています。
主な特長
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寸法や詳細の形状について
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光学系が示す優れた「イメージサークル」
- 撮影及び眼視用途にも高いフラットフィールド性能
- 特殊レンズコーティングによるゴーストの軽減(抑制)
- カメラ/延長筒/天頂ミラーなどの先端部に取付け可能
- 小~中フォーマット、超微粒子のCCD素子にも対応
- 大口径レンズ採用により「F6」光学系までの周辺減光をカット
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上記左側の写真はアストロフィジックス社製「175EDF(焦点距離:1400mm)で撮影された画像、その隣の写真は併用の画像となります。上記右側の写真は各種画像処理が完了したもので、これらの画像から視野全体の優れた星像は明らかです。
バロー倍率:1.8倍/バックフォーカス:70mm
通常倍率:2倍/バックフォーカス:90mm
バロー倍率:2.5倍/バックフォーカス:134mm
上記はバーローレンズ本体のM48(大型Tネジ)の接続部分からのバックフォーカスで計算。
M42(Tネジ)での接続の場合には、上記バックフォーカス量を「ー7mm」で計算。