アストロアーツ ステライメージLite

  

アストロアーツ ステライメージLite

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9,000円 (税込 9,900円)

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AstroArts(アストロアーツ) ソフト・書籍:天体観測 ステラナビゲータLite

天文画像処理ソフトのLite(ライト)バージョン(機能限定バージョン)

  • 一般の写真と違って、天体写真は撮影しただけでは綺麗な画像になりません。しかし、一見すると写っていないように見える画像の中にも、実はすばらしい天体の情報が潜んでいます。この隠れた情報を引き出すのが天体画像処理です。
  • また、星々の光は淡く、一回の撮影で写し取ることができる光は限られています。そこで、同じ天体を何度も撮影し、これを重ね合わせる「コンポジット」という手法を使うことで、見違えるような美しい天体が浮かび上がらせることができます。
  • このような処理を手軽に行えるのがステライメージLiteです。デジカメで撮影したたくさんのデータを取り込んで、これを正確に位置合わせをしながら重ねあわせていく「コンポジット」という処理を、人手を介さずに自動で処理します。またコンポジットした画像を、天体写真に特化したさまざまな調整機能を備えたインタフェースで、美しい画像に仕上げることができます。
  • 本製品は、ステラナイメージ9(フルパッケージ版)の機能限定バージョンです。フルパッケージ版との差異はこちらをご参照ください。

主な特長

■精密に位置合わせしながらコンポジット

●昨今の天体撮影では常識となりつつある、多数の画像を用いたコンポジット処理を、高度に自動化。自動的に位置合わせを行いながら、多数の画像をコンポジットし、S/N比を向上させます。

■天体画像に特化した画像調整機能

●スライダー操作により画像を調整。「スターシャープ」「スターエンハンス」「ノイズ低減」など、天体画像に特化した機能も搭載し、シンプルながら天体画像処理に威力を発揮します。


■96ビットスーパーカラー処理

●ステライメージは一般的な画像処理ソフトと異なり、画像処理の結果を、各色32bit = 約43億階調ものデータとして保持します。繊細な天体画像を極力損失なく扱う、ステライメージの真骨頂です。


■RAWデータでのダーク・フラット処理

●センサーから得られたデータを、カラー化(現像)するよりも前にダーク・フラット処理することが可能です。カラー化される前のわずか一画素分のデータも無駄にせず、センサーの能力全てを使い切ることができます。


Lite(ライト版)とステライメージ9(フル版)の違い
項目 フル版 ライト版
高速化処理
RAW現像
詳細編集モード
×
自動処理モード
ダーク/フラット補正
ホット/クールピクセル除去
階調調整
通常コンポジット
比較明コンポジット
メトカーフコンポジット
×
カラー調整
○*1
セルフフラット
○*1
シャドウ・中間調・ハイライト
○*1
スターシャープ
○*1
スターエンハンス
○*1
ノイズ低減
○*1
項目 フル版 ライト版
*1 フル版の詳細編集モードとは異なり、調整に関してのダイアログによる詳細な設定変更はできません。


動作環境
最低条件 推奨 推奨(高画素カメラ)
対応OS Windows 8.1/10 64bit 日本語版
CPU Intel Core i3 相当以上
AMD Ryzen 3 相当以上
Intel Core i5 相当以上
AMD Ryzen 5 相当以上
Intel Core i7 相当以上
AMD Ryzen 7 相当以上
メモリ 空きメモリ 2GB 以上  8GB 以上の実装 16GB 以上の実装
グラフィック機能 1280 × 768 以上 1680 × 1050 以上 1920 × 1080 以上
ストレージ 空き容量 10GB 以上 100GB 以上(処理画像のデータ量による)
・32bit 版 Windows にはインストールできません。
・ARM 版 Windows では動作しません。
・仮想 PC 環境で動作している OS でのご使用につきましては動作保証いたしかねます。
・パッケージ版の場合、インストール時に DVD ROM ドライブが必要です。
・ダウンロード版の場合、インストール時にインターネット環境が必要です。(ブロードバンド接続を推奨)
・CPU は、コア数が多くクロックが高いほど画像処理が高速化します。
・メモリはできる限り多く実装することをおすすめします。
・システムドライブを SSD にすると、処理中ワークファイルの保存・読み込みが高速化します。

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