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ioptron（アイオプトロン） 赤道儀・架台 CEM70/CEM70EC/CEM70G赤道儀
iOptron独自デザインのセンターバランス赤道儀に新たな大型ラインナップが登場
- 使いやすいギアクラッチシステムを採用し、電子極軸望遠鏡を標準装備。
- カメラなどのUSBや電源コードが絡まないように赤道儀内部を通過するケーブルマネージメントシステムを標準装備（CEM70:USB2.0/CEM70G:USB3.0)
- 赤道儀重量はこのクラスとしては軽量の13.6kgながら、最大搭載重量31.6kgをサポートします（※積載機材の形状によります。）
- スムーズで静かな高速の自動導入動作に加え、ベルトドライブモーターユニットと大口径高精度赤経ホイールの採用でピデオリックモーションエラー±3.5秒角以下の高性能を誇ります。
●本製品には三脚は含まれません。別途適合する三脚各種をお求めください。
▼iOptron CEM70
| 搭載望遠鏡を選ばないユニバーサルサドル |
| ●架頭（鏡筒搭載部）アリミゾはビクセン規格とロスマンディー規格に両対応したデュアル仕様。アリミゾ長さ300mm 2点のクランプ固定で、重量級の機材もガッチリ固定します。 ●Gモデルのオートガイドカメラ「iGuider」はPHD2のみ対応となり、ZWO社製ASIAIR-PROではご使用（制御）いただけません。 ●ビクセン「アタッチメントプレートWT（ED81S-II/VC200L/VMC200Lを除く鏡筒に標準付属のアリミゾプレート）」のような、”底面に段差のあるアリミゾプレート”は搭載できません。 |
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| iOptron iPolar 統合型電子極軸望遠鏡を標準内蔵 |
| ●どれが北極星か不明瞭な場合でも、ipolarカメラが北の星空を撮影し、写野内の星を利用したプレートソルビング技術によって、望遠鏡の正確なアライメントを簡単に設置できます。10度程度の写野内に北極点が入っていて星が4つ以上写っていれば、仮に北極星が障害物に隠れていても設置は可能です。
●また、北の空が見えない場所でも極軸合わせが可能な「PolarAlign機能」をGotonovaコントローラーには搭載しています。 |
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| GoToNOVA”自動導入システムを標準装備 |
| ●ひときわ目を引く大型の液晶パネルは、文字ベースの表示ながら最大8行表示が可能で、多くの場合スクロールすることなく一画面で必要な情報を読み取ることができます。 ●超静音、低消費電力のステッピングモータードライブシステムにより、夜間望遠鏡の動作音を近隣に気にすることなく 高速（約1000倍速）の自動導入で気持ちよく望遠鏡を操作できます。 |
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| 最新のケーブルマネージメントシステム |
| ●CMOSカメラやオートガイダーの使用を前提とした、鏡筒搭載部（ダブテール）前後面にサービスコネクターを配置。赤道儀内部を通って、USBケーブルや12VDC電源が赤道儀電源から分岐され供給されます。 ●望遠鏡の動きにケーブルが絡むことを防止して安全な観測が可能になります。パソコン接続はUSBコードのみでOK。オートガイドカメラ内蔵のCEM70GはUSB3.0対応、一本のUSB3.0をパソコンと接続すれば、赤道儀、iPolar、iGuiderに繋がるばかりか、USB3.0ハブが内蔵されておりアリガタサドル部の3つのUSB3.0ポートにも接続されます。CEM70 モデルの場合には、赤道儀にはマウント側面のUSB2.0端子から接続。赤経軸端のUSB入力端子からiPolarとアリガタサドル部の3つのUSB2.0ポートに分配されるUSB2.0ハブが内蔵されています。 |
| アルミハードケースを標準装備 |
| ●移動観測での使用を意識し、赤道儀本体用のアルミハードケースを標準付属」としています。もちろん、「サイズの合う市販品を持ってきただけ」のケースではなく、内部の緩衝材は赤道儀の形状に合わせた型抜きがなされています。 ●カウンターウェイト（および三脚）を除く全ての標準付属品を納めることが可能です。 |
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| オリジナル日本語マニュアル付属 |
| ●KYOEIオリジナルの日本語マニュアルも付属。記述内容も単なる英文和訳ではなく、当社スタッフが実際に使用した体験に基づいてアレンジして作成しています。 |  |
| 架台形式 | センターバランス変則ドイツ式赤道儀 | ||
|---|---|---|---|
| 最大搭載重量 | 31.8kg（※搭載機材の形状やご使用目的によります。） | ||
| 赤道儀重量 | 13.6kg | ||
| 材質 | 全金属製（CNC加工による） | ||
| 緯度調整範囲 | 0º〜65º | ||
| 方位調整範囲 | ± 4º | ||
| エンコーダー | - | 内蔵 | - |
| 追尾精度 | ± 3.5秒 | ± 0.3秒 | ± 3.5秒 |
| iGuider | - | - | 内蔵 |
| PEC | Permanent PEC | リアルタイムPEC | Permanent PEC |
| 赤経ウォームホイール | Φ151mm、248歯、ゼロバックラッシュ | ||
| 赤緯ウォームホイール | Φ151mm、248歯、ゼロバックラッシュ | ||
| 赤経軸 | Φ55mmスチール | ||
| 赤緯軸 | Φ55mmスチール | ||
| 赤経軸受 | Φ80mm | ||
| 赤緯ベアリング | Φ80mm | ||
| ウェイトシャフト | Φ28×415mm、ステンレス鋼1.9kg | ||
| ウェイト | 9.5kg×1 | ||
| 駆動モーター | 精密ステッピングモーター、1.8º/ 128Xマイクロステップ | ||
| モーター解像度 | 0.07秒 | ||
| 駆動力伝達方法 | シンクロナスベルトドライブ | ||
| ハンドコントローラー | Go2Nova® 8407+, 21文字×8行 液晶モニタ | ||
| 駆動電力 | DC 12V、最大5A | ||
| 消費電力 | 0.6A(恒星時追尾中)、0.8A(自動導入中) | ||
| 電源 | ACアダプター標準付属（インプット100V～240V対応） | ||
| パワーダウンメモリー | ○ | ||
| 極軸望遠鏡 | Internal iPolar TM（電視極望システム）内蔵 | ||
| ゼロポジション | ゼロポジション自動設定機能搭載 | ||
| アリミゾ規格 | iOptronユニバーサルアリ型（ビクセン規格/ロスマンディ規格対応） | ||
| 最大駆動スピード | 3.75°/秒（対恒星時：900×） | ||
| オートガイド端子 | ST-4互換（SSAG・RJ-12） | ||
| 通信ポート | USB2.0 | USB2.0 | USB3.0、Wi-Fi |
| GPS | ○ | ||
| Wi-Fi | - | - | 内蔵 |
| 三脚 | ステンレス製LiteRoc三脚 外径1.75"三脚（重量6.8kg）/トリピラー脚(重量11.7kg) | ||
| ケース | 標準付属 | ||
| 動作温度 | -10ºC〜40ºC | ||
