- ライトブルー色へ移行のご案内
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2016年より順次行われていた鏡筒・赤道儀の塗装色「ライトブルー」への移行が完了しました。
2017年1月以降、当店よりお届けさせていただく製品の塗装色は特に記載のない限り新色「ライトブルー」です。
※ホームページ商品写真がグリーンのままの場合がございます。何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 ※鏡筒バンド・カメラ回転装置・バランスウエイトなどのパーツ類は在庫のある限りライトグリーンも併売いたします。タカハシ(高橋製作所) 鏡筒 FC-76DS鏡筒
フローライトの名機、デジタル対応で蘇る
名機FC-76が、デジタル天体写真の時代に対応した光学系で復活!
鏡筒径がオリジナルと同じ径(95mm)で、フードがスライド仕様の「FC-76DS」と、
フードは固定式で鏡筒径を細くし(80mm)、ファインダーをオプション(別売)とした「FC-76DC」をラインアップしました。「FC-76D」鏡筒 の 主な特長
光学系は同一ですが、「FC-76DS」は50.8mmスリーブのアイピースや天頂ミラーの使用が可能であり、撮影カメラも本格的なものが使用可能です。
「FC-76DC」は31.7スリーブのアイピースなどの使用が基本であり、撮影カメラも小型のものを想定しています。
また、FC-76D用「76Dレデューサー」を取り付けると417mm(F/5.5)に、FC-76D用「76Dフラットナー」を取り付けると594mm(F/7.8)になり、それぞれで35mmフルサイズの イメージサークルまでフラットフィールドで青ハローのほとんどない星像が撮影できます。(*レデューサーは、周辺減光の関係で光量60%のイメージサークルはφ36mmとなります。高倍率観測には、「エクステンダーQ 1.6X」とのマッチングが最良で眼視用には完璧な中心像が得られます。)
デジタル対応に生まれ変わった「FC-76D」は、皆既日食の撮影にはデジタル一眼レフカメラと組み合わせると適度な焦点距離と口径比であるなど、コンパクトなフォトビジュアル機としてさまざまな観測に活躍するコストパフォーマンスの高いバリューモデルです。焦点距離 口径比 イメージサークル 76Dレデューサー併用 417mm 1:5.5 φ40mm 76Dフラットナー併用 594mm 1:7.8 φ45mm エクステンダーQ1.6x併用 916mm 1:12.0
システムチャート