惑星を見よう

惑星を見よう


2021年、夏にトップシーズンを迎えた木星・土星は、秋になると着々と西の空へとその居場所を変えていきます。
観測可能な時間帯は、10月のうちは23時頃まで、11月には21時頃まで、12月には19時頃までで、やがて西へと沈みます。

この秋は惑星観望のラストチャンスとなりますので是非チャレンジしてください!
18時ごろには、宵の明星・金星も観測できますので3大惑星の競演が楽しめます。
にじみが少なく像が尖鋭な高性能望遠鏡なら50倍程度、入門モデルでも100倍程度の倍率を掛ければ木星の縞模様や土星のリングが見えてきます!
さあ、この機会にあなたも「天体観測」デビューをしてみませんか!?


 





必要最低限の光学性能と架台強度を持ち、操作性も良いため、4万円代で市販される入門モデルの中では当店一押しとなるモデルです。 土星のリングや木星の縞模様が観察できます。

上記と架台は同じですが、鏡筒を色収差を低減したEDレンズ採用のモデルにアップグレードしたモデルです。 より鮮明に土星のリングや木星の縞模様が観察できるほか、将来直焦点撮影にも対応できる発展性を秘めています。

大口径20cmのシュミットカセグレン鏡筒を、自動導入・自動追尾可能な赤道儀架台に搭載したモデルです。 迫力ある惑星観測のみならず、惑星専用カメラの追加で惑星写真の撮影をすぐ始められるセットです。

惑星の写真を撮りたい!と思ったら、おすすめはパソコン接続型CMOSカメラを使用した「スタッキング」技法を用いた撮影方法です!
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